Re:Contactをみておもうこと。
2021年4月2日に歌手活動休止が発表され、先週末ラストライブが開催されました。
配信があるということだったので、最後のステージは見ようかなと思い、2020年8月の河口湖のライブ以来にパフォーマンスを見ました。
私は某件の後に離れたままライブなども観ることもなくこの1年過ごしていたので、最後のステージ、パフォーマンスはどんなことやるんだろうという興味でみました。
元ファン(信者)視点であることだけご認識ください〜。
セトリ等は貼りませんが、懐かしい楽曲が多かったなと思いました。
IA楽曲は、今年の夏、秋と披露される機会が多かったようなのでそこでトントンになったんですかね。1曲もなかったなーとなりました。
■内訳(個人名義のみ)
Contact :6曲
Parade:3曲
SAL:1曲
DF:2曲
NF:2曲
∞:1曲
RC:5曲
Contactが1番よく聴いていたアルバムで思い入れも強いので多めに聞けて嬉しかったです。個人的には某件があっても良いアルバムだなという感想は変わりなく。
"Re:Contact "→ "Contact"の繋ぎは想像できていたものの。。遥かに超える感動がありました。
こんなにもまだ心が揺さぶられるんだなと思いました。自分がずっと学生時代に好きで聴いてた曲だったせいなのか、これが最後に聴くことになるかもしれないからなのかは今でもよくわかりませんが。
このライブの中で1番心が震えた瞬間でした。
披露時にキーがさがってた曲もあったり、本調子の声ではなさそうなところもあったり、音響トラブルがあったりは悲しかったですが。
ラストライブという場が用意されていることは昨今の状況を考えると恵まれてるよなと感じますし、こういう場があって改めて本人の現在を見れてよかったです。
茅原さんは相変わらず茅原さんだったなと思った。
自分が昔好きだったアーティストの終わりをみるのはこんな気持ちになるんだなとわかったのでよかったのかな。
まぁ、こんな終わり方誰も望んでなかったと思うのでそこは悲しいですね。
茅原さん×菊田さんタッグの新曲を聴けなくなってしまう事だけが本当に残念です。
今自分が好きな方々は、本人にとって満足のいく活動をしてほしいなと感じました〜。
ちゃんと芸事に精進して、向き合う誠実な人の方を私は応援していたいので、そこがちゃんと明確に線引きできたことだけがこの一連の出来事に関してはよかったです。
おしまい