”過去”にとらわれた人の話
前置き
※こちらの記事は、あくまでも個人の考えを記載したものです。
昨日、SUMMER CHAMPION 2020の配信ライブが実施されるということで、視聴しました。
ちなみに、この配信ライブは、8/9(日)23:59までは視聴できますし、視聴チケットも期間中は購入できるとのことなので興味のある方は以下リンクからどうぞ。
去年は、数年ぶりに現地にいってライブを見てました。
個人的な話をすると、Contact発売のころから楽曲は聞いていて、初めてライブに行ったのはSALツアー。ライブ含めて活発に行くようになったのは2013年以降です。
そんなに明確に歴戦の方々ほど貢献はしてないとは思う。
このライブから1年経ち、自分の心境が去年と違う状態なこと、そして家で配信ライブをみることになるなんて、想像できない未来でした。
観た感想としては、今までのライブの雰囲気は維持されていて、よかったかなと思います。とりあえず、安心しました。
CMBのテーマはやっぱりかっこよかった!
CMBとのトークは安定していて、すごいホッとしました。あと、最後の花火も綺麗だった。
いろんな影響もあったかとは思いますが、
あまり本人の歌声の調子がよくなかったことは素直に残念でした。
あとは、最後のMCで週刊誌報道の件に触れられ、今後の体制について明言されました。
ファン心理として複雑な思いはあったので、明確化するのは応援できる人、応援できない人とちゃんとわけられるからよかったのかなと思います。
でも、やっぱり室屋さんの弦があってこその音楽だと思う気持ちもあるので、なんだか複雑な気持ちは若干あります。
あの報道を受けて、私自身もこの数か月距離を置いていました。
距離をおけば、感じているもやもやも晴れるのかなと思っていました。
やっぱり、もう無理だなと今回の配信ライブをみて痛感しました。
音楽に罪はないし、いまでも既存曲は好きな曲が多いのですが。
”過去”を懐かしむことしかできそうにありません。
配信映像終わりに色々見返してたら、この時期にちょっとだけ戻りたくなりました。
10周年ライブは名盤です。
今までの生きがいであり、励み、憧れでもあった彼女には感謝しています。
ありがとうございました。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
2020.8.2 追記
このブログ記事等を含めた過去の記事は、自分の過去を否定しないために残しておきます。