旅
中々買う機会を逃しておりましたが、この間購入してきました。
時期を遅らせて、今度でもいいかなぁ(´_`)と思っていたのですが、フォロワーさんたちの感想などを聞いてるとやはり気になって購入にいく私でした。
沖縄で撮影された撮り下ろしの写真がページの大半を占めますが、やはりこの本の魅力は、宮野さんのこれまでの30年間と音楽活動5年間を振り返っての2万字のインタビューです。
これを読み終わって思ったのは、このようなことがあって、こういう風に考えて今現在の宮野さんが在るんだなということです。
そのまんまですね(笑)
確かにこれまで雑誌などのインタビューなどで読んできたことや実際に知っていることのほうが多かったですけど、私が本当に気になってたことが何点か載っていてすごくスッキリしました。
それがすごい気になってて、いつか知れるかしら(´_`)なんと思っていたら。
こちらに書いてあってすごいスッキリしました。
これを知れただけでもよかったかなぁなんと。
先日読んだリスアニ!LIVEのパンフのおかげで、これまでとは違って声優さんがアーティストデビューした際には歌い手としてだけではなく、よりアーティスト性が求められるようになったのではないかというお話がありまして。
宮野さん自身もデビューされてから、ご自身がやりたい音楽、伝えたいメッセージを大切にしてるからこそ今のアーティストとしての宮野真守があるのかなぁと思いました。
だからこそ今の人気にも繋がってるのかなぁと。
ライブでコントもやり、ダンスもやり。
魅せ方と上回る発想力?が本当に凄いなとライブに行くたびに思います。
インタビューにも書かれてあったけど、より見る人にとって楽しんでもらいたいっていう気持ちがライブなどのエンターテインメントとしての充実、そして武道館公演を成功させたことにもつながっているのかなと思います。
宮野真守さんという人は本当にすごい人であることは確かなのですが、やはり表面上でしか知ることはできなくて。 実際に、我々の身の回りの友人や家族でさえどういうこと考えているかなんてよく分かりませんしね。
実際に宮野さんがどんなことを考えているのかっていうのをこの本のインタビューを読んでより感じれたような気がします。 はぁ。改めて今だからこそ読めてよかった。 そう思います。
宮野さんに最近興味を持った人もおすすめです! ちょっと手を出すには割高かもしれませんが、機会があれば^^