銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第3章舞台挨拶の話
行ってきました。
ほんとに運のいいことに行けて、感謝が尽きなかったです。
❇︎ネタバレがあるので、劇場に行く予定のある方は行ってから読んでください!!!!そして、覚え違いもあるかも❇︎
詳しいことはこのレポートを読んで頂ければわかるので、一応参考に貼っておきます。
上映後舞台挨拶だったので、上映終了後にお二人が登壇されました。
宮野さんは、、舞台期間だというのによくねじ込んでくれたなと思いました。ありがたかったけど!!!!そのおかげで倍率はめっちゃ高かったと思います。。人気声優様、さすがです。
チケット取れたのが奇跡です😢
星乱を毎週映画館に通ってみて、原作も読んで漫画(ふじりゅー先生ばん)も読んでました。
そしたら、もう3章はどうしても梅原さんのお話が聞きたくて、舞台挨拶を生で見たいという思いしかなくなりました。
オタクは欲張りです!!!!
二人ともキャラを意識したワンポイントがお洋服にあって、胸を打たれました。思い返せば第2章の同盟コンビの舞台挨拶はそんなことがなかった気がする??
特に、梅原さんがぐっときてしまった。き、、キルヒアイス色だ、、、
宮野さんは、インナーのお色が某魔法使いの色に似てるなと思ってしまってほんとに申し訳なかったなと思ってしまった。
演じた感想は、お二人ともここまで演じられて良かったという話をしていた。
とにかく感慨深そうだった。
印象深かったのは、製作当時から1-24話が一旦のゴールだったということ。
オーディションで、20話のヴェスターラントの下りでラインハルトとキルヒアイスの掛け合いを原作の小説を見てト書き(キャラクターの動作やら)を把握しながら進めていたという話をしていました。
オーディションでやっていたことを本番で演じられたのは感慨深かったという話をしていました。
そもそもオーディションは、ラインハルト-キルヒアイス2人セットで進めてたっていう話も新鮮でした。別個じゃなくて、やり取りからオーディション進めるっていうやり方もあるんだなという驚き。
音響監督の三間さんが「2人のやり取りからラインハルトとキルヒアイスが見えた」というような話をされて、役が決まったということも話していました。
宮野さんは、「思い出すだけでもしんどいけど。」と語りながら、演じた時の心境を振り返っていました。キルヒアイスと最後は叫ばなければならなかったけど、気持ちがついていけなくて叫ぶことが出来なかったと。
宮野さんはどこまでも役に入り込んでお芝居をされる方だと個人的に思っているのですが、その話を聞いて納得するものがありました。
あの囁くような声からはしんどいよ。。
その件のシーンも、宮野さんの剥き出しの感情のお芝居がすごく良くて。ほんとに涙が止まらなくなってしまいました。
宮野さんファンにはぜひ見て欲しい限り。
個人的に原作を読んでたときにぐっときたところがありまして。これがすごい文字にして書きたかったんです!!
ラインハルトと姉君(cv.坂本真綾さん)とのシーンで、ラインハルトが「姉上は、キルヒアイスを愛しておられたのですか。」というところがあるんですけど、そこのトーンがすごくなんとも言えない切なさがあって。画面上も姉君の反応は絵でしか表現されないのですが、本当にぐっときました。ほんとにあそこはしんどいけど、ほんとによい演技でした。、
宮野さん、ありがとうございます。
キルヒアイスの演じ方の話も梅原さんがしてましたが、基本的に真摯でまっすぐに演じられたという話があって、なるほどなぁと感心しながら聞いていました。
最後には、監督からのお手紙もありました。
いい手紙だったな。本当。監督や制作陣の話も聞きに行きたいのですが、残りなんとかいけないか模索中です。
舞台挨拶各章1公演入ってるとキャストさんがみなさんの応援次第で今後もぜひ続けていきたいと話していらっしゃったので、、ぜひ今後もアニメ化して欲しいなぁと願っています。
梅原さんに回想シーンで出番を!!!!!!
宮野さんも梅原さんもしんみりしてて、最後の最後でちゃんと思いを聞くことができて嬉しかったです。
原作を今は、4巻途中まで読み進めました!
今のところでもこの星乱。原作だと2巻が一番人のドロドロが顕著に現れてて好きです。
リップシュタット連合軍が本当に豪華なんです。最後はエグいシーンが多いのですが。。
でもそれぞれのキャラクターのリアルさがあって、見応えがありました。原作を読んだことである程度補完されているのもあるかもしれない。
まだ原作も折り返しまできていないので、引き続き読み進めたいと思います٩( ᐛ )و!
残り2週頑張ってかよいます!
目指せ、、銀河英雄烈伝コンプリート!
残り2週。。