コルダ全公演参加した後の感想的なもの

 
というわけで、コルダの10周年記念イベントに参加してまいりました！
当初は、公演ごとに感想かこうかなとか思ってましたが、無理でした。

12月25日に本イベントのDVD（通常版）は発売するそうなので、気になる皆様はぜひご購入をおすすめしておきます！！！私も買おうとは思ってます、たぶん。

初めてのネオロマンスのイベントでした。本当に暖かくて出演者のみなさん、スタッフのみなさんが本当にいいものを作り上げようとしているからかイベントからもその暖かさというものを感じました。

正直、私はコルダを好きになったのが、すごく中途半端でして。
それも4年前くらいに再放送されたアニメprimo passoを見始めたことが、これまで気になるなぁと思っていた作品から好きに転じる一つのきっかけだったかなと思います。
そこから漫画を読んだり、ゲームを初めてみたり・・・。無印をやったあとの2ｆの簡単さにはびっくりしました。

コルダを最初から応援してたわけではないので、こういう人間が行ってもいいものかとは思いつつ、応援する気持ちとキャラクターに会いたいという気持ちで今回行かせていただきました。

イベントの流れとしては。出演者紹介→ミニドラマ（2fまたは無印の世界観）→ミニドラマ（3の世界観）→L&Rの対決コーナー　→ライブコーナー　→　フィナーレでした。

ミニドラマの合間合間にキャラクターたちからのメッセージやライブもあり、新作ゲームの紹介もあり、プレゼント抽選会などもあったり、盛りだくさんでした。

特にライブコーナーでは、事前に行われていたアンケートでトップだった曲が歌われるということで、期待も高まりましたし、本当に聞きたい曲がここぞとばかりに来てくださって・・本当にありがたかったです。

志水くんの天使の吐息では天使がいるぞ・・・・となったり、火原先輩（はじめての気持ち）のときは、火原先輩の降臨っぷりに感動もしてました。
あと、王崎先輩のMy wordもすごい好きな曲でしたので、本当に聞けてうれしかったです。

どのキャラクタ―の出番であっても、本当にキャラクターのぶれなさに感動してました。
キャラクターソングには役者さん一人一人にいろいろな考え方があるとは思うんですが、今回聞いたどのキャラクターソングもちゃんとキャラクターありきなんだなと当たり前の事なんですが、すごくしみじみと感じました。

そして、4公演目のミニドラマではprimo passoの映像を交えて各キャラクタ―のモノローグがあり、それにもうしびれました。まぁ、にわかてき存在な私ですが、懐かしさと同時にキャラクターたちから香穂子ちゃんへの愛をしみじみ感じました。
そのミニドラマが学内コンクールを通して、変わったものはあるか？という問いをコンクール参加者になげかけていくものだったのですが、みんな香穂子ちゃんを通じていろいろと変わっているんだなと。
そういうのを感じてまたじわじわきました。。。


最後のキャストのみなさんのご挨拶でも、全員そろってのイベントがやりたいというお話もあり、また全員でひとまずオリジナルメンバーであるメンバーが揃ってイベントを見れたらいいなぁと思いました。

あと、新情報としてはコルダ3のFD的なゲームが発売とアニメ化企画進行中だそうです。おめでたい！
フルボイスも2週間後には発売なので、プレイ時期を逃してた私も機会を見て買おうと思います！

というわけで長々となってしまいましたが、コルダ10周年本当におめでとうございました。
そして、この11年目からも応援させていただきます！