四畳半タイムマシンブルース
公開おめでとうございます!
公開初日の舞台挨拶付きの上映(浅沼さん、吉野さん、夏目監督の御三方が登壇)を観に行ってきました。
「四畳半神話体系」のアニメがきっかけで、当時森見先生の作品「夜は短し歩けよ乙女」、「有頂天家族」などなど読んで森見先生の世界観が好きになりました。
今回、サマータイムマシン・ブルースと四畳半がコラボして映画化することをたまたま6月くらい?に映画館の予告CMで観てひっくりかえってびっくりし、行かねばとなった次第です。
本編は小説の読んだ通りでコンパクトにまとまってて面白かった笑
特に、城ヶ崎先輩が長いタイムマシントリップをして戻ってきた時のリアクションが最高すぎました!あの城ヶ崎先輩と樋口師匠のやり取りたまらんですよね。
昔から小津が好きなので、あの小津の雰囲気を体感できるのが嬉しかったです😌
小津ってほんと独特なキャラで、「私」をダメにしようと必死なところとか、小津の歪んだ愛が作品のいいスパイスになってる気はします。
舞台挨拶ではめちゃくちゃヴィダルサスーンという単語がピックアップされすぎていましたw
めちゃくちゃヴィダルサスーンの思い出の流れになっていました、こんな語られるのも珍しくて逆に面白かったです!
\✨入場者プレゼント発表✨/
— 『四畳半タイムマシンブルース』公式(森見登美彦・著、上田誠・原案) (@4andahalf_tmb) 2022年9月15日
劇場版『#四畳半タイムマシンブルース』
1週目&2週目の入場者プレゼントが #森見登美彦 さん書き下ろしの短編小説📖に決定‼️
四畳半メンバーのオリジナルエピソードを小説でお楽しみいただけます😍
👇詳細はこちらhttps://t.co/pFeJln2jxx pic.twitter.com/KR0u3UEOrV
また、来週も特典目当てに行くぞー٩( 'ω' )و
しばらくは映画館通いが続きそうです。